穏やかな日|飛行位置

快晴で良いコンディションだった。

 

今朝も伐採作業。

ほぼ片付いた様に見えるが、枯れ草の中にはまだニワウルシが残っているので、あともう少し手間がかかる。

 

使用プロペラの品質によってもセッティングが変わるそうなので、そのテストフライトの繰り返し。

また、スロットルワークにも慣れが必要。

 

BBSで紹介した飛行位置に関する解説図。

 

これまでのルール解釈の延長上ではあるが、遠方や高空での減点が細かく説明されている。

肉眼で飛行コースの距離を正確に見極める事はできないが、遠いと思ったら必ず減点するようにしないといけない感じ。

 

来年度の演技はPもFも高空まで行く科目が多いが、中でもF-25.09 Square Vertical Eightは、高度が必要になる。

 

フルサイズでは高度300mオーバーで減点となるが、ミュゼットクラスに換算すると100mコースで高度173mとなる。

 

今日のフライトを見直してみると高度180mだったのでまずまずの高さではあるが、やや忙しい感じになってしまう。

 

この時の飛行コースは100mを超えていたので、いずれにしてもこの大きさが限界という事。

 

機体の大きさを度外視してひとクラス上の機体と同じフライトを目指すという方法もあるかもしれないが、視力が良くないとコントロールは難しいので、もうそれなりの年齢の自分には向かない。

 

今日のモニター画像もBBSにアップしておきます。

 

録画なので、プロポの電波が重なったのかどうかは分かりません。