演技間違い探し

 

ジャッジ講習会では故意に間違った演技を入れる事もあるが…。

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この動画についての詳細は分からないが、普段Fパターンをやっている目には違和感があるハズ。

ただ、普段やっていると言っても自分の得意な方向しかやっていない事も多いので、これがルールに合っているかどうかもう一度見直す良いきっかけとなる。

演技間違いが幾つかあるのは置いておいて、このフライトには基本的に大きな間違いがある。

それは45度の正確性で、45度上昇角が立ち過ぎ。

45度は中々正確には判断し難いものだが、上昇と下降が全く違う事から、何か違っている事に気がつかなければならない。

 

 

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コメント: 4
  • #1

    mamu (月曜日, 16 4月 2018 19:49)

    風の音が入ってるから、風が強いのかな?それでグデグデか?と思ったら、着陸見たらそうでも無いし、まあ、それっぽいのやってみました〜って感じですね。初見??(^_^;)

  • #2

    imai (月曜日, 16 4月 2018 21:10)

    45度は風の方向で機体の風に対する角度は異なるはずなのに右も左も同じとは驚きです。

  • #3

    mamu (月曜日, 16 4月 2018 21:18)

    えらく近い距離で飛ばして左右のフレーム一杯になって45度が立っちゃった。みたいな(^_^;)
    よく考えて飛ばしましょう!
    反面教師

  • #4

    角倉 (火曜日, 17 4月 2018 09:07)

    スタート画面を見ると、風は大した事無さそうですね。
    45度の間違いは、演技開始直前に行う180度方向転換のハーフ・リバース・キューバン8もどきと混同しているからでしょう。
    ほとんどのフライヤーに見られる癖です。
    「赤信号、皆んなで渡れば怖く無い」という感じで、みんながやっているのでそれの間違いにも気が付かないし、たとえ気付いても、正確に判断されるかと言う問題もあります。
    どこかでこの風潮を断ち切らないと。