平成30年度F3A審査員講習会

 

講習会に参加。

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新しいパターンとなるので参加者が多かった。

 

午前中は室内での講習。

 

新パターンP-19、F-19については、ほぼ自分で解釈してきた通りのものだったが、採点基準については、幾つかの変更があった。

 

午後は飛行場でフライトだが、強風で砂埃が舞っていた。

 

そろそろフライト開始。

 

先ずは八田さんから。

 

 

強風の中を離陸。

 

上手に偏流修正してパターンをこなし、着陸。

 

画像手前では、音田さんが準備中。

 

音田さんの機体は世界選手権で使用したものらしい。

 

離陸スタート。

 

さすがのフライトで、特に強風下でのホリゾンタル・サークルは見応えがあった。

 

講習会としては、もっと条件の良い中での演技解説が望ましかったが、偏流修正の重要さという点では為になった。

この競技は、胴体の向きを審査するのでは無く、重心の軌跡を見ると言うこと。

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