小春日和

 

穏やかな天気になった。

 

朝一のフライトで指が冷たかったので、体を温めるつもりで、ニセアカシア切り作業をする。

 

今日はこの辺りの作業。

細い竹が沢山出て来ているので、元の竹やぶに戻ってしまわない様に気をつけていなければならない。

 

最高のコンディションの中、思う存分飛ばせた。

以前紹介したアメリカNSRCAのP-19パワーポイント解説に少し加筆がされていた。

特に、P-19.09 Stall Turn with rollの演技位置は、より具体的なものとなっている。

また、P-19.13 Loop with two 1/2 rolls integratedのロール方向についてだが、スポーティング・コードではロール方向の指定は無かった様に思っていたが、この解説図では切り返し方向になっている様に見える。

 もしかしたら、最新版で書き換えられたか?

 

実際にP-19を飛ばす時は、最初にトライアングルの45°を決めなければいけないが、この正確度が難しい。

目安としては、「45°ラインの延長はフレーム・ポールの内側になる」という事。

P-13パターンのトライアングルを参照。

 

<旧  ブログ一覧  新>

 

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    mamu (月曜日, 27 11月 2017 12:25)

    ループは同一方向へのロールと思ってました。たしかに書いて無いですねー。個人的には切り返しの方が好きなんです。

  • #2

    角倉 (月曜日, 27 11月 2017 13:49)

    2月の審査員講習会には明らかになると思うので、それまで色々と予習の勉強をしておきましょう。
    疑問点は他にも、ストールターンや偏流修正角の事などありますので。