P15飛行航跡の作り方



背景の目標ラインなどについて。


飛行ラインはP15ドラフティングの様にして描くが、背景に目標ラインが無ければ演技の正確さは分からない。

そこで、今井さんに頼んで、フライト撮影したのと同じカメラでP15パターン目標図の様な画像を撮ってもらった。

注意点としては、図面とカメラの距離を、フライト撮影時と同じ位置関係になる様にする事。


これが、その今井さんの撮ってくれた画像。

同じカメラで撮っているので、図のライン通りに飛べば、この様に映る事になる。


静止画にして、色や透明度を調整し、飛行場風景と重ね合わせると臨場感が増した。

本当は、目標ラインもトレースして描き出せばハッキリして良いのだが、今回だけしか使わないラインなので、手抜きして画像のままの合成とした。


背景の上にフライト航跡を表示し、動画にしたのが、今回のP15飛行航跡となる。

 

<旧  ブログ一覧  新>