日本選手権の見学

 

関東での開催なので、見学に行ってみた。

滑走路の一段下にある待機場所の様子。

蒸し暑い日となった。

 

色々な見方があると思うが、例えば、インメルマンの様な演技なら、開始点の真上又は真下でロールを開始しているかどうかを見ているだけでも面白い。

機体だけを注視しなければならないパイロットにとっては中々見え難い所だ。

 

45°ラインの見極めも非常に難しいが、地上の目標点を意識して練習する事が大切だと改めて思った。

 この図を見て解る通り、中央演技45°ラインの延長点が左右フレームをオーバーする事はあり得ないし、更に言えば、2/3ポイントよりも内側に収まらなければならない。

 

因に、成績は日本模型航空連盟の方に掲載中

 

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